昨日は京産大附属高校女子バスケットボール部のトレーニング指導日でした。
来週に控えた府下大会前の最後のトレーニング指導日でした。そして、５月のインターハイ予選府下大会後もウインターカップ予選まで残ってくれた３年生にとっても最後のトレーニングでした。
入部してから約２年半ほど、毎回本当にきつかったと思うけど必死に頑張る姿と彼女らの努力を本当に誇らしく思います。
そんな彼女たちからお手紙をいただきました。５シーズンいて初めての経験でとても嬉しいものですね。ちょっとだけ抜粋させてもらうと↓↓
入部１発目のトレーニングで部活を辞めようかと思うくらいきつかったことを覚えています。（中略）何回もコーチのトレーンングをやっている内に、前よりも試合中にへばってしまうことがなくなったり、自分よりも強い相手に当たり負けしなくなったり、効果を実感して、大会で勝てることが多くなり、自分のプレーにとても自信が持てるようになりました。
コーチのトレーニグは正直めちゃくちゃきっかったし、何度も挫けそうになったこともありました。でも、トレーニングを重ねるごとにこ今までだったらでなかったディフェンスの１歩目がでるようになってスピードの早い選手のボールストップができるようになったり、１ゲームを通して走り切れるようになったりと、トレーニングの成果を感じることができたので、頑張ろうと思うことができました。
強くなれたのは自分が頑張った結果もあるけど、コーチが心を鬼にして指導してくれたからだと思います。
この仕事をしていてこれ以上に嬉しい言葉はないかもしれません。頑張ったのになんの成果も得られなかったら非常に辛いものです。もちろん私たちが貢献できたことなんてほんのひと握り程度のもので、彼女たちが頑張ったからこそのチームの結果です。よく最後までやりくってくれたと思います。
文句言いながらも（笑）ついて来てくれてありがとう！
なかなか面白いし、楽しい学年でした。
府下大会へのラストチャレンジ、最後の最後まで頑張ってね🏀
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